2016/11/14

死の臭い

死に際が近付いてくると、いつも感じる臭いがあります。
やせ細り骨の小さな身体を抱きしめると感じるのです。
もう残りわずかな命の灯。
その臭いは決して良い臭いではありません。
チュンちゃんも数週間前、死の臭いがしていました。

食欲がなくなり、痩せていた身体が更に痩せて足もよろよろ。
水分だけで生きています。
命の綱の水も少しずつ飲む量が減り、とうとう水分さえも受け付けなくなりました。全身黄疸症状も出てしまい、わたしは最期のお別れも告げていたほどでした。
外生活も長く近所の方もチュンちゃんの事を知っていますので、チュンちゃん危篤でもう危ないんです…なんてお話しをしていました。
今日が最期。そんなことを思いつつ日々気が気ではない気持ちでした。
ところが…

もうダメかも…と思っていた数日後からチュンちゃんに変化が現れてきたのです。回復の兆しが見えてきて食べそうな食事をいろいろ試しました。
これは夢かな⁇と本当に驚いています。
復活したのです。

復活したチュンちゃんはとてもフレンドリーで遊びにいらしたお客様に近寄り撫でて欲しいにゃあ♫とスリスリΣ(・□・;)

あらぁ!どしたの⁇チュンちゃんだけではなく他の子もずいぶんとフレンドリーになっています。
なんでだろう⁇とっても不思議!

数週間前のチュンちゃんは苦しむ様子は一切見せず、静かで寡黙でした。
いよいよの終末期。静かにその時を迎える準備をしているように感じました。

病院には連れて行きませんでした。
そう決めています。
それは今までの経験から導きだしたわたしの結論です。
人それぞれいろいろな向き合い方があるので、どれが正しいという結論もないでしょう。

抱っこしてわたしの顔にチュンちゃんの顔を近づけると気持ちが通じ合います。
ここまで復活する子ははじめてでした。
急変するかもしれないということは常に心においています。

昨日、クンクンクンクン、チュンちゃんの顔に鼻を押し当て嬉しいの気持ちを伝えました(^^)
死の臭いも無い!

とにかく良かった‼︎

チュンちゃん、三途の川見てきたかもしれないにゃあ。








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